2010/01/09

河井 聖子 Biography

河井 聖子
Seico KAWAI

1979年生まれ
妖怪フェスティバルinドーム(名古屋ドーム)や、水木しげるロード(鳥取県
境港市)など、「妖怪」をキーワードにイベント・ワークショップで不気味でポップな世界を展開。
妖怪博士としてトークイベントやメディアに出演。
「青空妖怪教室」主催、 フリーペーパー「きらきらばける」発行。

2010/01/08

福岡 寛之 Biography


福岡寛之
Hiroyuki Hukuoka

1979年香川生まれ
2003年名古屋芸術大学美術学部造形科大学院 修了
2003年ドイツブレーメン州立芸術大学 半期留学

あるときは山を登り。あるときは都市を疾走し。また、あるときは海の彼方へ。いく先々の場所によって浮き彫りになった自分と、自身の会話が作品となってゆく。様々な「旅」を行い、そのドキュメンタリーを素材に構成されるインスタレーション作品は、人間と空間の新しい関係を提示する。

「旅とそのプラン」2006年

2010/01/06

田部井 勝 Biography


1978年生まれ。成安造形大学卒業後、プラスチック部品製造会社金型設計を経てIAMAS(情報科学芸術大学院大学)修了。
作品(物)と鑑賞者(人)との関係性やそれをとりまく世界との関係性をテーマに、コンピュータやオリジナルデバイスを用いたインスタレーション作品を展開。
近年では、個々の存在の確認をすると同時に全体の把握をもする行為「眺める」をキーワードとし、作品鑑賞による脱中心的な世界観の提示を試みる。
http://hyougensya.com/

これまでの作品

邂逅 わくらば -ethereal encounters-
WAKURABA -ethereal encounters-
砂利の上を歩くと、その足跡を追従するかのように砂利が動き出す、インタラクティブなインスタレーション。


行雲流水
like the cloud, like the river
石を模したオブジェが自立的に転がる。


眺望
View
GPSをもちながら、展示場所の周囲を散歩する。
それによって記録された位置情報をもとに、展示場所を中心とした実際の街のジオラマの上を電球が移動し、ジオラマを融かしてゆく。

藤井 昌美 Biography

写真作品を中心に活動。
近作は写真作品のイメージを立体にするなどして、ろうやオブラートを使い制作しています。
本展もオブラートを使用した作品を制作します。
私が居る場所は、私だけのものではなく皆が見つめる場所にもなります。
オブラートを繋ぎあわせる行為を繰り返し、そこに滞在します。
1980   愛知県生まれ
2001  日本デザイナー芸術学院 写真専科2部 修了 
2009  美学校ドローイングゼミ 修了

展覧会
2002   個展「間接的な時間」   pajati 一宮
2006   第26回『ひとつぼ展』   guardian garden 東京
     キャノン写真新世紀展  東京都写真美術館 東京
2007   デジタルマップ     渋谷駅周辺でのプロジェクト 東京
2008    アーツチャレンジ2008  愛知芸術文化センター 愛知
first contact 展       つくる。元紡績工場跡地 愛知
2009  愛の過現未        HIGURE45−41 東京

受賞
2006   第26回 『ひとつぼ展』写真部門 入選
  キャノン写真新世紀2006 佳作
2008 アーツチャレンジ2008  入選     


tent/2009


oblate/2006

たこあげ/2009

   

2010/01/05

杉山 弦 Biography

人としての自我の形勢をテーマに映像やインタラクション作品を展開
本展では心理学者ユングの集合的無意識を軸とした作品制作を予定しています

1986年生まれ
2009年 京都嵯峨芸術大学卒業
現在 IAMAS(情報科学芸術大学院大学)に在籍中

これまでの作品

boom01/2008


boom02/2009