2010/03/14
2010/02/14
石の意思
石や小枝を拾いに行くの巻。
岐阜駅から岐阜シティー・タワーのベースキャンプまでにコーナーサインを作ろうと、みんなで知恵を絞る。
僕は、前記のようにボーイスカウトをやっていたので、石や小枝を使って道順やコーナーサインの暗号を作る方法を知っていたので提案してみる。
安全面を考え、小枝シールと小石シールを複数作り道順に配置してはとアイデアを固める。
僕は一人、石ころ小枝集め班として近所の河原に向かう、コーナーサインの事を考えながら探していると、そこには既にコーナーサインが出来上がっていた。
僕は、まるでヘンゼルとグレーテルのようにさまよいだす。
直進、左折左折、直進、、、右折、見方をかえると世界はこんなにも予言に満ちているのか。
予言者になった気分で未来を追跡する。
誰かに、導かれながら2時間ほど小石小枝集めに熱中する、多くの予言者達を目にしてだんだん目が慣れてくる、この色はもう拾ったし、大きさがちょっと、形がねーなんて。
さらに1時間、変わった色の石を見つける、これはこれはと手をのばす。
しかし、それはひからびたウンコだった。僕は、危うく未来にだまされるところだった。
これも何かの因果かと、運に合掌して家に帰る事にする。
藤井氏との待ち合わせの前にキノコリゾットを作る事にする。
「腹が減っては撮影は出来ず。」
リゾットはお米のアルデンテが大切、アーティストも一本芯がある事が大切。
とかなんとか。
撮影を終え、このシール欲しいと、貼りたいと!!盛り上がる
しかし、公共の場所にシールを貼る事はそう簡単ではない、交渉に交渉を重ねなければならないのです。うまく行ったら、小枝と小石に導かれてアート作品に出会ってください。
土曜日には、今回の企画を応援してくれる、皆さんとミーティングを行う、話はかなり具体的な内容に突入して行く、みんな本気で話し合う、本当に充実した時間であった。
2010/02/07
紆余曲折、左右確認、発車オーライ。
田部井氏喜びの舞、杉山氏再度確認、河合氏笑顔、藤井氏は富士山のような帽子。
美術空間(美術館、ギャラリー等)以外での作品展示は紆余曲折がつきものです。
それは、まさに意外の場所だからです。
僕のプランがここに来て、いったん座礁に乗り上げてしまいました。
展示を予定していた場所の使用許可がとれなかったのです。
半年近く温めてきたプランだけに少なからずショック。
しかし、こういう事はつきもの紆余曲折こそが、
現実世界と美術を生に衝突させている証拠なのです。
そして、僕はもう一度、左右確認の作業に岐阜に向かいました。
考えてみれば、最近はミーティングに訪れるばかりで、一人岐阜に来る機会が減っていたなと思い、少しの時間駅周辺を散策、なじみのいくつかの店に立ち寄り世間話、シャンポリオンでコーヒーして、古本屋もしっかりチェック後学のため買いだめ、丸デブは残念ながら品切れ。
岐阜の街には学生時代からよく通っていたんです。
実は岐阜駅でも展覧会をした事もあったりして。
と、左右を見渡せる心を用意して、気合いを入れて、再び左右確認のためタワーを隈無く検索、ニコンD70を構えながら。
はたしてニュープランは出来たのでしょうか、乞うご期待。
その後、別会場にてミーティングが行われる、チラシ完成ポスター完成に一同歓喜。
配送作業のついでにアーキャンタワー43を作る。
ミーティングでは企画の内容が現実味をおびてくる、しかし、カウンターパンチで今回の企画の芸術としての意味なんかも話す。
チラシは配送された、そう発車オーライなのです、ぼくは少し左右確認不足ですが、、、
イタリア辺りでは前だけ見て駆け抜けるのです。
発車オーライ、pi--pipi
2010/02/01
「高いところは好きですか、僕は結構、好きなんです。」
三回目の投稿、少し自分の作品について話してもよいころかと。
「高いところは好きですか?僕は結構、好きなんです。」
僕は、結構高いところが好きで、特に展望室とか聞くと心騒いでしまうんです。
名古屋のテレビ塔なんかは一時期ちょとした常連でした。
なので、展覧会の会場に展望室があるなんて聞くと心騒いでしまうんです。
あれは、初めて視察に訪れた時でした、むむ、「展望室」しかも「無料」エレベーターあり。
登るしかないですよね。
で、登ったわけです。
展望室で僕は一人、きれいに晴れた地上を見下ろし、「こんな景色は、鳥しか見れないものだったんだろうな」とふと思たのです。
そうなんです、結構昔は、樹より高い場所は、人とは違う進化形態を目指した鳥の占有領域でそこからの視線は鳥にしか得られなかったものなんです。
でも、現代においては人はビルを建て、空まで飛んで、そして宇宙まで。
樹より高いところに人が行きだしたのはいつ頃か?バベルの塔くらいなのかな?
鳥に対する人間の憧れは、そのまま飛行技術の歴史に見て取れるな。
なんて考えが駆け巡っていくのです。
でも、人は鳥から空を飛ぶ事を学んだけれど、ほかの事はどうなんだろう?
鳥は飛べる事で生きている訳だから、飛べる事が前提で鳥文化を形成しているわけで。
だから現在、見られるような生活をしているのでしょう。
人も、もちろん体を変えた訳ではないのですが、空を飛び、樹木よりも高いところに生活圏を広げた今、新しい文化を形成しても良いんじゃないかと思ったのです。
「ここは一つ先駆者、鳥から学ばねば」と思ったのです。
なので、今回は「樹上の歌」という作品を構想しています。
構想段階の今、まさに考えは仮説の連続、巡り巡る力説、序説いろんな事がまとまらずに飛び回っています。
フィンチの嘴―ガラパゴスで起きている種の変貌 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
なんか読んでみたり。
「翼を手に入れた人間はどうなるの?」「天使?」なんて考えたり。
鳥類図鑑の鳴き声の表記をマーキングしたり。
ふむふむ。
P.S
作品のこんな固まらない状態を書くのって僕は初めてです。
少し恥ずかしくもあり。
実は、前回書いたボーイスカウトも秘密の事です。
やっぱりcampはオープンハートにしてくれるのでしょうか。
楽しみですね。
2010/01/24
俺たちゃーキャンパー♩素敵なキャンパー♩
今日はタワーでミーティングが行われました。
キャンプの日はもうすぐ!!
キャンプに行くには準備が大切なのです。
小学生時代ボーイスカウトでならした僕が言うから本当です。
しかしながら、キャンンプに行く前て本当にやりたい事が多すぎて、、、
「あれもやりたい!これもやりたい!ぼくだって、、、!」
ミーティングは白熱、加熱、そして空腹を忘れて(僕は、、、)
そう、Gifu ART CAMPのフィールドはボーイスカウトをやっていた僕でさえ、
初めてのフィールド、商業ビルの中なのです、街中なのです。
チキンハートな僕は、期待が膨らむと同時に不安も、、、
食べ物はあるのか、、、
食いしん坊な僕、燃費の悪い僕、空腹に弱い僕、そして、美食な僕。
ボーイスカウトの先輩氏いわく「食はキャンプの基礎と知れ」なのであります。
「土地の物を食べ、土地を知れ」なのであります。
ここで、企画を一つ紹介させていただきます。
タイトル:「一飯の恩義」
概要 :僕たち素敵なArt Camper にご飯を食べさせてください、朝、昼、夜の三食どれでも結構です。6名のアーティストがその恩義を返すべく、ベースキャンプ内インフォメーションにて「今日の御馳走」を発表します。本ブログにも掲載。状況が許せばスペシャルワンもあるかもかも。
岐阜駅周辺の皆さん、是非ともご協力を願います。
2010/01/17
福岡寛之
福岡です。
今日は、東京からブログをアップしています。
今日は、東京からブログをアップしています。
現在、愛知県での展覧会「あいちアートの森」http://aichiartnomori.com/calendarに出品しており、Gifu ART CAMPに気持ちを切り替えるためにもショートトリップが必要と判断。友人の個展も多数あったので東京にやってきました。
今週末は、ギャラリーの年初めということで、オープニングパーティーも多数あり多くの作家と話す機会がありました、もちろん話の中心は現代美術の状況みたいな事になるのですが。
その中でも、僕が今回少し気になった事はアーティストとお金(資本)と言った話でした。「アートは資本社会、あるいは実益社会にとって実益的に無用のものであるべき。しかし、アーティストも人間なのでお金は必要、作品を作る上でもお金は絶対に必要になる。もっと美術がお金の得られるような社会になるべきだ」と言った主張から結構長く話し込んでいました。
この問題は結構手強い、上記の中の「美術は無用のもの」と言う事を、僕は「美術は何ものにも縛られず自由であるべきだ」という意味にとらえていてこれは絶対にその通り。
しかし、なんのエネルギーも生まない作品がお金ねを生む事もないと思う。
資本主義社会の中で、美術、芸術、アーティストだけを特別扱いする事は、それこそ芸術の意味をなくすものだと思う。
と、いった事を話しながらも、僕はこの話をする中でアーティストが資本に縛られている事が気になっていた、現代社会の中でただの道具だったはずのお金はくつがえす事の出来ない前提になっていて、まるで宗教が社会の中心だった頃の神様のようになっている、現代のお金の事を考えるとほんとに多くの意味で神と共通点を持っているような気がする。
しかし、アートはその前提からさえも自由でなければならないと僕は思う。
だけど、仙人みたいになったり、政治家みたいになったりする事がいいとは思わない。
難し問題、ここは一つお金てものをちゃんと話さなきゃと思いつつもam7:00飲み屋にて時間切れ。
そして、この企画Gifu ART CAMPは、商業施設という資本主義あるいはお金というもののまさしくシンボルというか現場。僕は今回の商業施設の中で滞在制作というチャンスに、そんな事を考えてみたくなりました。お金というものの本質を見極めつつアーティストとしてどんな未来を望むのか、気合いがいる仕事です。
と、書き終えてから、いきなり話のレベルを上げすぎて自分の手に負えるか、不安になっていたりして。
2010/01/08
福岡 寛之 Biography
2009/11/10
ワークショップ
本イベントでは、公開・滞在制作期間中(2010.2.27 〜 3.7)に以下のようなワークショップを予定しております。
滞在制作期間中に急遽ワークショップが開催されることもあります。
詳しくは、岐阜シティ・タワー43 1F ベースキャンプエリアのインフォメーションをご覧ください。
妖怪のお話 + マクロビオティックお菓子作り
3月7日(日) 13:00 〜14:00 /15:00 〜16:00
参加費 800円(お茶・お菓子付)
定員 30名 (飛び込み参加可能・予約者優先)
年齢 5歳〜
予約・お問い合わせ 090-1623-3796(河井)
『虹色レインボー』佐部利典彦
ガラス面に大きな和紙で虹をつくりその虹の上に渡らせたいものを厚紙などで作っていきます。
[受付随時]
『丑三つ時のおやつ』河井聖子(妖怪博士)
おやつを入れるお土産袋に絵を描けば、それが一番のお土産。
[受付随時]
『樹上の歌』福岡寛之
会場にて「鳥の歌」を録音中。
多数参加者求む!!
[受付随時]
『オブラート』藤井昌美
薄く、ひらひらしたオブラートをつなぎあわせて大きな膜をつくります。
館内のあらゆるところに膜が現れます。
[受付随時]
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